歯磨き、マウスジェル、口内保湿。これらの概念を一つにまとめた革新的なアイテム、マウスジェルについてご紹介します。
通常の歯磨き粉とは一線を画し、歯の変色防止から保湿まで、さまざまなケアが一本で可能なのが特徴です。
今回は、オースキンのマウスジェルを例に、利用シーンや、どんな成分が入っていて、どんな効果があるのか、説明していきたいと思います。
この記事を読めば、マウスジェルのことが理解できるようになるので、ぜひ参考ください。
マウスジェルとは
歯磨き、マウスジェル、口内保湿、これら口腔ケアが1つできる万能アイテムです。
歯磨き粉とは違う点は、歯を清潔したり虫歯予防するのに対して、マウスジェルは口腔内のケアや歯の変色を防ぐ成分が含まれているのが特徴です。
こんなときに便利
- 歯磨き後の口腔内ケア
- 外出先でのケアとして
- 乾燥時の口内保湿として
マウスジェルは、歯噛みとしてはもちろん、口腔ケアとしても活用することができます。
たとえば、歯磨きでは口臭までとりのぞくことはできませんので、マウスウォッシュとしても使うことができます。
またマウスジェルは歯ブラシが不要なので、外出先や職場で歯磨きとして代用ができます。
また年齢を重ねると、唾液量が減って、口臭の原因にもなるため、口内保湿としてマウスジェルを使用することもできます。
どんな成分が入っているか
<成分表>
トウキ根エキス/シャクヤク根エキス/チャエキス/ポリアクリル酸Na/ムクロジエキス/ステビア葉・茎エキス/ティーツリー葉油/グリチルリチン酸2K
上記はオースキンヘアのマウスジェルの成分表です。
「トウキ根エキス」「シャクヤク根エキス」「ティーツリー葉油」植物由来の成分が入っています。
トウキ根エキスのコラーゲンは口腔内ケアとして健康的な歯茎づくりをしてくれます。
ステビア葉茎エキスは口腔内を保湿し、リラックスします。口内炎の臭い・炎症を抑え健やかにしてくれます。
ポリアクリル酸Naはステインを浮かせて、歯の根本から黄ばみを取る作用があります。
ホワイトニング効果として使用されています。
使い方について
マウスジェルには大きくわけて、歯磨き、マウスウォッシュ、として使い方があります。
ここでは、よく質問があるマウスウォッシュとしての使用方法について説明します。
- 容器から適量を取り出す
- 口中に行き渡るように舌をつかう
- 3巡程度したら唾液等を吐き出す
水で口をゆすがなくても問題ありません。
頬の裏は汚れが溜まりやすいので、つけてあげてください。
特に1日回数制限はなく、歯磨きをする感覚で使用していただければと思います。
今回紹介した商品「O MOUTH GEL」
従来の保湿効果に加えて、歯や歯茎の健康を重視した成分で、洗浄・ホワイトニング・抗炎症の効果があります。
持ち運びもできて、外出先のケアとして使用できます。
歯ブラシやお水を必要としてないので、フリスクやガムを噛むような手軽さで使用できる点もおすすめです。
もしよかったらお試しください。
今回のご案内は以上です。