石巻金華茶漬けの食べ方について知りたい。
石巻金華茶漬けは、宮城県石巻でとれた素材を使ったお茶漬けブランドです。
贈り物としては気になっている。もしくは、もらったけどどう食べていいのかわからない…という方向けに
前半では、食べ方や中身について。後半では、お茶漬けに合う副菜やアレンジレシピまでご紹介しますので、ぜひ参考ください!
石巻金華茶漬けとは
石巻近港でとれた具材を仕様した高級志向のお茶漬けです。
素材を選びでは、地元の目利きプロが厳選しています。
たとえば、石巻といえば金華さば、が有名ですが、
脂10%以上ものだけを金華さばとして扱い、全国に出荷されています。ほかには、海鞘(ホヤ)、鮭(しゃけ)、鯛(たい)などがあります。
食べ方について
- ごはん 200g
- 熱湯 100ml
- お茶漬け素材
まず、梱包材を外すと、以下のようなパックされています。
(具材をみせる)
このなかに、具材と出汁がセットに入っています。
まずは、お碗を用意します。
そのあと、火をかけてお湯を沸騰させます。
お碗にごはんを盛ります。
パックを開き、ごはんに具味と出汁をかけます。
その上から、熱湯をかけて出来上がりです。
出汁が少し濃いめなので、濃口が苦手な方はたっぷり熱湯をかけてください。大葉や刻み海苔などをのせると、風味も一緒に楽しむことができます。
より美味しく食べるためのヒント
・大きめなお碗を使用
・副菜でより華やかに
・雑炊としてアレンジ
ここでは、特別感を出すための3つご紹介します。
大きめなお碗を使用
ご飯茶碗は200gちょうど入るくらいにつくらているものが多いため、お茶漬けで使おうと思うと、少し不便です。
少し大きめなお碗、たとえばラーメン茶碗とか、あともう少しこだわるなら、以下のようなどんぶりタイプがおすすめです。
※上記は、直径 14.5cm、高さ 7cmの器です
お碗ひとつで、印象が変わりますし、楽しくなるので、ぜひ試してください
副菜でより華やかに
副菜なこんなレシピがおすすめです。
おつけものだと、以下のようなレシピがぴったりです。
お茶漬け自体が少しボリュームがあるので、さっぱりした副菜やつけものとあわせると、とても相性がいいと思います。
雑炊アレンジレシピ
材料(2人分)
・ご飯 200g
・水 300ml
・お茶漬けの素
・卵 1個(溶きほぐしておく)
・ねぎ(小口切り)適量
・しょうゆ 少々
・塩 少々
・ごま油 少々(お好みで)
ここでは、石巻金貨茶漬けを雑炊するレシピをご紹介します。
1. ご飯を炊飯器で炊くか、冷ご飯を使います。
2.鍋に水とお茶漬けの素を入れ、中火で温めます。
3.お茶漬けの素がしっかりと溶けたら、ご飯を加えます。冷ご飯の場合は温まるまで煮ます。
4.ご飯が煮立ったら、弱火にして5分程度煮込みます。
5.卵を少しずつ加え、軽くかき混ぜます。卵の固まり具合はお好みで調整します。
6.ねぎ、しょうゆ、塩を加えて味を整えます。お好みでごま油を加えると風味が増します。
7.器に盛り付け、お好みで刻んだ海苔やわさび、おろし生姜などのトッピングを加えて完成です。
石巻金華茶漬け人気具材
当店で一番売れているのは「鯛」です。
鯛は高級食としても広く使われており、贈り物としてぴったりです。
石巻具材でいうと、金華さば、ほや、鮭、などのセットもおすすめです。
また当店では、好きな具材をセレクトすることができ、相手の好みにあわせることもできます。
最後に
もしよかったらご注文ください。
なお、当店はLINE公式ページをご用意しています。
のしはつけられるのか、日にち指定はできるのか、
など、ラッピングや、配送について不明な点があれば、LINEから気軽にご連絡ください。
また初回から利用できるクーポンも発行していますので、ぜひご活用ください。