モノアースのハンドクリーム。ほかのハンドクリームと何が違うのか。香りやつけ具合も知りたい。
今回ご紹介したいのは、モノアースのハンドクリームです。
ポイントは「モリンガ」と「アラントイン」の2つの成分です。
モリンガは奇跡の木と呼ばれ、生命力が強く、葉、花、根っこ、種まで全てに栄養素が含まれる無駄のない植物です。
アラントインは抗炎症作用があり、傷の修復を促進します。また、アンチエイジングケアの化粧品にも使用されています。
このページでは、成分や使用感についてご紹介し、モノアースのハンドクリームに興味を持っていただければ嬉しいです。
スタッフのイデタです。2018年からモノアースの商品を取り扱っています。自宅でも愛用しています。
モリンガハンドクリームの成分
詳細を見ると、以下の成分が含まれています。
商品名にもなっている「ボタニカ」は植物性を指す総称であり、モリンガ(ワサビノキ種子油)やヒマワリ種子油などを指しています。
オリエンタルホワイトティーは香りです。詳細は後ほど説明します。
なかでも、ポイントは、モリンガとになるので、詳しくご紹介します。
モリンガについて
捨てるところがないくらい栄養価の高い木で、この種のオイルには美肌効果が期待されています。
<こんな人におすすめ>
・肌の保湿と滑らかさに
・ニキビや湿疹に
・肌のダメージの再生に
・アンチエイジングに
ヨーロッパなどでは古くから化粧品用の高級美容オイルとして使用されており、世界三大美女のひとり「クレオパトラ」もモリンガオイルを愛用していたと言われています。
また、継続的に使用することでしわやほうれい線の緩和につながると言われています。
アラントインについて
大正製薬による調査結果によると、
やけど、湿疹、皮膚炎、口内炎、にきび、痔疾患などの治療薬(外用薬)に配合されているほか、スキンケア化粧品やヘアケア製品、洗顔料、歯みがき剤、リップクリームなどにも広く利用されています。
参照:https://taisho-kenko.com/ingredient/detail/20
アラントインはエイジング系の化粧品によく使用され、肌荒れ予防の化粧品にも配合されている成分です。
ですので、肌あれやひび割れの箇所に塗っても良いですし、毎日の保湿ケアにもお使いいただけます。
オリエンタルホワイトティーの香り
モノアースは元々フレングランスブランドでもあります。
そのため、すべての商品に調香師がついており、香りにこだわっています。
ハンドクリームには、ディフューザーと同じく一番人気のオリエンタルホワイトティーの香りが採用されています。
一般的に使用される表現としては、
・温かみのある
・石鹸のような香り
・魅惑的
・官能的
などがあります。
高級ホテルのような清潔感が特徴です。
使い方
- 手を洗い清潔に整える
- クリームを人肌に温める
- クリームを手になじませる
- 気になる箇所に付け足し
- 指先でマッサージ
頻度は1日3回の朝、昼、夜です。時間に余裕がない場合は夜の集中保湿として使用してください。
塗り終わりはさっぱりしており、塗った直後でもスマホを触っても指紋がつきにくくなっています。
適量は人差し指一本分程度です。
伸びがとても良いのが特徴で、この量でしっかりと保湿ができます。
最後に
ハンドクリームは乾燥するときにお使いください。
外出中はポーチに入れておき、気になった時に取り出せるようにしておくと便利です。
また、べたつきづらい成分を使用しているため、塗った直後に気になりません。
アンチエイジングの保湿ケアとしてもお使いいただけるので、ぜひ活用してください。