手荒れが気になる季節、自然由来の成分で作られたボタニカルハンドクリームが注目されています。
化学成分が入っていないため肌に優しく、さらに指紋がつきにくいのでスマホ使用にも便利です。
今回は、ボタニカルハンドクリームの成分や使用感についてご紹介します。
ボタニカルハンドクリームの特徴とは?
- 植物由来だからベタつきづらい
- スマホで触っても大丈夫
- 敏感肌の人にも優しい
ボタニカルハンドクリームは、肌に優しい植物由来の成分が含まれており、そのため肌になじみやすく、ベタつき感が少ないのが特徴です。さらに、スマホやキーボードの操作にも適しているため、手を頻繁に使う人にもおすすめです。
また、手荒れや乾燥を防ぎ、手肌をしっかり保湿してくれるので、季節を問わず手荒れに悩む方にもぴったりのアイテムです。ボタニカルハンドクリームは、自然派志向の方や肌に敏感な方にも安心して使っていただける商品です。
主な成分
成分名 | 特徴 |
シア脂 | 保湿力が高く、皮膚を柔らかくする作用がある |
カカオ脂 | 皮膚を保護するバリア効果があり、保湿力も高い |
アストロカリウムムルムル種子脂 | 保湿力が高く、肌に潤いを与える |
アーモンド油 | 保湿力がある |
ヤシ油 | 保湿力が高く、肌に潤いを与える |
モリンガの種 | 抗酸化作用があり、肌の老化を防ぎ、保湿力も高い |
シアバターは肌なじみがとても良く、ボディケア商品に広く使われているので、よく耳にしますよね。
肌なじみが良い理由は、人間の皮脂と近い成分で作られているからです。
その中でも、注目したい成分がモリンガです。モリンガは、ボタニカルハンドクリームに含まれることで、保湿効果や肌の弾力性の向上などの効果が期待できます。
また、モリンガに含まれる成分の1つであるオレイン酸は、皮膚に浸透しやすく、保湿効果が高いことが知られています。さらに、抗炎症作用や抗菌作用もあるため、手の荒れや乾燥、細菌感染などを防ぐことができます。
香りについて
柑橘系 … グレープフルーツ、ライム、
お花系 … ラベンダー、フリージア
石鹸系 … ホワイトティー
ボタニカルハンドクリームの香りには、柑橘系(グレープフルーツ、ライム)、お花系(ラベンダー、フリージア)、石鹸系(ホワイトティー)などさまざまな種類があります。
柑橘系は爽やかでフレッシュな印象を与え、お花系はリラックス効果や安心感をもたらし、女性らしさを表現するのにぴったりです。石鹸系のホワイトティーは、せっけんのような香りで清潔感があり上品です。また、ユニセックスで使えます。
>> 【関連記事】「ホワイトティーの香り」が癒す!おすすめアイテム4選
おすすめのボタニカルハンドクリーム
【ボタニスト】ボタニカルハンドクリーム(グレープフルーツ&カモミール)
>> ボタニカルハンドクリーム(グレープフルーツ&カモミール)商品ページ
ボタニストのボタニカルハンドクリームは、植物由来の成分で作られたクリームで、乾燥や肌荒れから手肌を守ってくれます。
乾燥による肌荒れを防止し、手肌をふっくらとやわらかく保ちます。手軽に持ち運びできるサイズ感も魅力的で、グレープフルーツとカモミールの香りが陽気な気分にさせてくれます。
1年中使いやすいナチュラルな使い心地で、手肌のケアにおすすめです。
【モノアース】モリンガ イン ボタニカル ハンドクリーム/オリエンタルホワイトティーの香り 30g
>> 【モノアース】モリンガ イン ボタニカル ハンドクリーム 商品ページ
モノアースのモリンガ イン ボタニカル ハンドクリームは、「奇跡の木」モリンガの種をコールドプレスして抽出したピュアオイルとアラントインを配合しています。
モリンガに含まれる栄養素や脂肪酸が肌をしっとり滑らかに導いてくれます。
また、塗布後のスマホにも指紋がつきにくく、べたつかないテクスチャーに仕上げています。保湿力が高く、手荒れを防ぐのに優れたハンドクリームです。
スタッフレビューはこちら↓