モリンガ石鹸が気になってる。詳しく教えて。
固形石鹸といえば「無添加」「肌に優しい」「洗浄力が高い」という点から敏感肌の方や環境に優しいということ再注目されていますよね。
ただ洗浄力の高さから、ツッパリ感が気になるという人も多いのではないかと思います。
そこで、おすすめしたいのが「モリンガ石鹸」です。
しっとり感があり、洗い上がりが良い…!と好評です。
モリンガ商品を取り扱うセレクトショップです。最近は飲むだけでなく、スキンケア商品が多くなってきたので、当店で扱っている商品を中心にご紹介。
ここではそんなモリンガ石鹸の魅力についてご説明します。
またイメージしやすいように、いくつかピックアップして商品をご紹介したいと思いますので、ぜひ参考ください!
モリンガ石鹸の特徴
すばり保湿力です
固形石鹸のデメリットは「ツッパリ感」がでてしまいがちです。
その点、モリンガの種であるワサビノキ種子油はヒトの皮脂に近い成分で構成されています。
たとえば皮脂の40%は、オレイン酸と呼ばれる脂肪酸で組成されていますが、
モリンガのほとんどがこのオレイン酸でできています。
そのため、肌の浸透率が高く、洗い上がりがしっとりしているのが特徴です。
つまり、モリンガ石鹸は固形石鹸の欠点である保湿力をカバーした石鹸と言えるでしょう。
無添加
石鹸には入っていないことも大事の要素の一つ。
界面活性剤が入っておらず、添加物も含まれていません。
<主な成分>
・ワサビノキ種油
・植物性油(ヤシ油、ヒマワリ種油、オリーブ油
・水
・パーム油
・水酸化ナトリウム
・水酸化カリウム
コールドプロセス法と作られているため、保湿成分である油脂の劣化が少ない点もおすすめしたいポイントです。
オーガニックミー
今回ご紹介したいのが、モリンガが主成分でつくれた「オーガニックミー」です。
天然油脂で作られた石鹸で、
モリンガが含まれている量が、80gあたり30g。
つまり、3割近くがモリンガオイルからできています。
パッケージをみると
成分表の順番は配合量の多い順に表示されています。
ワサビノキ種子油、ヤシ油、水、パームの順に並べられます。つまりモリンガの配合量が最も多い。
香りが気になる方は…
洗い上がりの香りを大切している人も多いかと思います。
気になるモリンガの香りは「木」「燻った香り」「炭」と表現されることもあり、やや癖がある香りです。
もし気になる方は、香料付き石鹸、を選んでください。
例えば、こちら。
モノアースはフレングランスブランドが作ったモリンガ石鹸で、香りに定評があります。
こんな人におすすめ
- 乾燥肌や敏感肌
- 洗浄力は高い方がいい
- でも保湿力も欲しい
固形石鹸である保湿力をカバーできるので、洗い上がりがしっとりを潤いを感じることができます。
乾燥しがちな季節にぜひ活用ください。
無添加なので、敏感肌の方にもおすすめです。